勝手に萌えシチュ

土曜日に萌え友方とランチデートしてテンション上がってるヨーコです(*^^*)

時間が足りなくて萌え話はあんまり出来なかったんですけど、めっちゃ楽しかったですvvv

充実した時間が過ごせて幸せでした(*´∀`)

お世話になりました~m(__)m

そこでご家族との待ち合わせに関してのお話を伺って、勝手にちょっとミホゾロ萌えしちゃった部分があったので、それを吐き出させてくださいませ(^人^)

ご興味ない方はスルーお願いします!

遠距離恋愛中の二人は、もともと同郷だった。

帰省時期が重なるということで、これ幸いと地元の駅で待ち合わせすることにしたのだが・・・

『その日は友人と会う予定がある』

だから、少し早めの新幹線チケットを取った。

電話の向こうのつれない言葉にショックを受ける。

「は!?  なんだそれ?」

そこまでは別行動かよ?

『もともとお前は帰省しないつもりだっただろう』

「・・・まぁな」

急遽帰省出来ることになったのは事実。

正論に反撃出来ず、ゾロは口を尖らせた後、

「で?  何時にその友達と会うんだよ?」

質問を変える。

『11時だ』

「ふーん。んじゃ、1時待ち合わせでいいか?」

『移動時間もある』

2時間では短すぎる。

「んだよ。どんだけ長居するつもりなんだよ!?」

『店にすぐ入れる保証もない』

何しろ盆休みだからな。

「ううー・・・」

確かにその通りなのだ。

理屈で考えればわかるのだが、恋する青年には酷だった。

『ロロノア?』

不機嫌さが伝わったのだろう。

怪訝そうな声で呼び掛けられ、

「その友達なんかより俺の方がずっとアンタに会いてぇんだよ!」

思わず本音を叫んでいた。

 

『わかった』

しばし呆気に取られたような沈黙が流れた後、優しい声音で大人な恋人は言った。

『お前の希望する時刻に合わせよう』

 

結局、帰省ラッシュの影響でゾロは早い時間帯の新幹線のチケットが取れず、待ち合わせは午後3時過ぎに決定したのだとか。

おかげでミホークも友人との会食をゆっくり楽しめたという。

 

もちろん、会うのが遅れた分を取り戻すように、久々の逢瀬が濃密なものになったことは言うまでもない。

 

 

めでたしめでたし。

 

以上です。

元ネタの使用をご快諾くださった某様、どうもありがとうございました!

勝手なアレンジ、申し訳ございません(>_<)

 

 

<拍手お礼>

連日温かい応援拍手やメールをどうもありがとうございますvvv

これからも、時々でも構っていただけたら嬉しいですo(^o^)o